コンシーラーの使い方|クマ、小鼻の赤み、くすみ、シミ…気になる悩み、一気に解決!

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50代を迎えて、絶対に欠かせないコスメがあります。
それは コンシーラー 。けれどもうまく使いこなせない、というかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

上手に色やタイプを選び、使い方のコツさえつかめば、コンシーラーはこうした悩みを一気に解決してくれます。今回は、そんなコンシーラーの選び方、使い方についてご説明します。

コンシーラーで消したい悩み


下地やコントロールカラー、ファンデーションなどを駆使しても消しきれない、クマやくすみ、小鼻の赤み、そしてシミ。かつてはチャチャっとファンデーションやパウダーをつけさえすれば気にならなかったのに、今では本当に気になる憎たらしい存在です。

コンシーラーにはどんな種類がある?

昔と違って、今は本当にいろいろな種類のコンシーラーがあって、どれを選んだらよいか、悩んでしまいますね。まずはコンシーラーの種類とそれぞれが解決してくれる悩みをまとめましょう。

リキッドコンシーラー|よく動く目の下におすすめ

アプリケーター付きの容器に入ったものや、筆ペンタイプのものがこちら。カバー力はファンデーションよりあるけれど、リキッドなのでコンシーラーの中では薄づきで、柔らかいです。

その分、後で浮いたりよれたりはしにくく、乾燥も比較的しにくいので、皮膚が薄く、またよく動く場所である目元に使いやすいと思います。

スティックコンシーラー|使いやすく、カバー力もあるタイプ

リップスティックのような形状のスティックコンシーラー。硬い質感でカバー力があります。ポットやコンパクトに入った固形タイプと違い、一度にたくさんつくこともなく肌なじみもよい、ということで初心者でも使いやすいです。忙しい朝にもぴったり。

固形・練りタイプ|カバー力あり。シミを隠すのにぴったり

数色のパレットになっているもの、単色のポットタイプなどあります。これをコンシーラー用のブラシや指にとってつけます。カバー力は抜群で、シミを隠すのに向いていますが、反面よれやすいので、少しテクニックがいると思います。混ぜてピッタリの色を作れるのがいいところです。

ペンシルタイプ|ピンポイントでシミを消すのに最適

スティックタイプよりも水分が少なめでよく密着するペンシルタイプ。頬のシミをピンポイントで隠すのに向いています。

ヨレず、浮かず、いつまでもきれいなままでいる、部分別コンシーラーの使い方

コンシーラー初心者や忙しい朝には、これらすべての使い分けをするのはとても無理ですよね。私も普段はアプリケーターに入ったリキッドタイプを2種類、薄めとちょっとだけ硬めよりのものを使うくらいです。

どんなものを使うにしても、夕方になってもヨレないつけ方、使い方のコツを守れば、コンシーラーはオトナ女子の最強の味方です。

目元のクマ|やわらかいリキッドをクマの下の部分につけ、少しずつ目の際に向けてぼかしていく

目元につけるときは、クマのできているあたりに厚めにつくように、それよりも少し下側につけたら指かスポンジで叩き込んで、目の際に向けて少しずつぼかしていきます。

目の際に濃くつくと、シワやヨレ、乾燥の原因になるので気をつけましょう。

口元のくすみと下がった口角|リキッドやスティックできゅっと上がったラインを作る

若い頃と違って、口元の輪郭はぼけ、くすんできます。ここにコンシーラーを入れることで、キュッと上がったキレイな口角を作っていきます。

下唇の口角より少し内側に、アプリケーターやスティックをあて、そこから斜め上の方向にラインを描きます。ラインは口角で止めずに、斜め上にはみ出る感じにしたら、指かスポンジでなじませます。広くぼかしてしまうと斜め上にラインを描いた意味がなくなるので気を付けて。

小鼻の赤み|柔らかめのタイプを、くぼみにたまらないように気を付けて

せっかくほかの部分をきれいにメイクしても、小鼻の赤みが残っていると、それだけで疲れて見えるので、ここは絶対にカバーしたいところ。

硬いタイプを選ぶとヨレやすいのですが、あまり薄めのリキッドではカバーできないので、スティックタイプやリキッドでも柔らかすぎず硬すぎずというものを選びましょう。

小鼻の外側につけてから、小鼻に向かって伸ばしていきます。

シミ|特に目立つものだけでOK。シミよりも大きくのせ、その周りとの境目をぼかす

シミの上に乗せたコンシーラーはたたいたら消えてしまうのでコツが必要です。

シミよりも大きな円でコンシーラーを乗せ、乗せた周りの部分との境目だけぼかすようにします。そしてそのあとパウダーでセット(固定)します。

気になる部分なので、つい触りたくなりますが、触ったら崩れるのでぐっとこらえてください。

悩み別|コンシーラーの色の選び方

血行の悪さや色素沈着で起こる悩みに対するカバーなので、それぞれ選ぶ色も異なります。間違えるとかえって目立ってしまうので気をつけましょう。

目元のクマはタイプで選び分けを

クマは青クマ、黒クマ、茶グマとあります。

●青クマ●  血行不良によるクマ。オレンジ系のコンシーラーでカバーします。
●黒クマ●  たるみによる影でできるのが黒クマ。ベージュ系やオークル系がおすすめ。
●茶クマ●  色素沈着のクマ。イエロー系でカバーします。


口角のくすみには肌に近い色を

自分の肌の色味に合わせましょう。私は同じ色味でちょっとだけ明るいトーンを選んでいます。

小鼻の赤みは肌と同じ色味でカバー。下にグリーンのコントロールカラーも

最終的にカバーするのは同じ色味のコンシーラーですが、赤みが強いところにはグリーンのコントロールカラーを下に仕込むとよいと思います。あまりたくさんつけるとそこだけ緑が買った白っぽくなるので気を付けて。

シミのカバーにはシミより暗い色を使って

シミには暗い色を、というのが鉄板です。

暗すぎても浮くし、明るすぎても浮きます。パレットタイプを使うならばいくつかを混ぜて、シミより少し暗いトーンを作りましょう。


いかがでしたか。
頑張ってやりすぎてしまうと後で浮いてびっくり、ということもあります。
コンシーラーで完璧にカバーするというより、必要なカバーを施したら、コントロールカラーやパウダーなども使ってうまく悩みを和らげる、というくらいが日常のメイクには良いと思います。
メイク時、ピンポイントの場所ばかり見ないで、全体のバランスも確認しながらしていくといいですよ。


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